今日の箇条書き日記

・夫が先に起きて私にタオルケットをかけてくれたのを感じながら二度寝する。

・仕事に行く。今日は暑いね。

・イベント的な仕事の準備をする。会場設営。送迎。受付。全部やる。心の隅で誰か手伝ってくれるかなと思ってたけど、誰かが覗きに来ることもなく、最初から最後まで1人でやった。悲しい。

・私は同じチームの人が同様の仕事をしていたら自ら手伝っていたのだが、まぁ他の人も忙しいもんね。他人の厚意をあてにして期待したらダメだよね。まぁただ単に嫌われているだけかもしれないが…。手伝ってほしければ自分からお願いすればいいんだが、わざわざその人が忙しくしているなら仕事の手を止めてもらって手伝ってもらうのも忍びない。ので悩ましい。まぁ、単に嫌われてるだけかもしれない。悲しい。

・そんな感じで最近はネガティブな思考パターンに陥っている。仕事はいつでも辞めたい。働きたくない。怠惰だ。

・昨日読んだ本に「仕事が楽しくて仕方ないから、妊娠出産育児で仕事ができなくなるのが嫌だ」という意見を読んだ。後者はわかるが前者の意味が到底わからないので異次元の感情だなと感想を抱く。その本はとてもよかったが。

・イベントを終える。片付ける。設営撤収。送迎。お礼。全部する。別チームの人がゾロゾロと全員いるのを確認する。私のチームは誰もいなかった。結局片付けを1人で全てやった。こういうのを1人で全部やるから1人でする羽目になるんだよなと思い至る。一コマ進む。

・仕事のケアレスミスが発覚する。全力ダッシュして「すいません!!!!!」と大きい声で言う。大きい声で言えば押せるくらいのミスなのでよかった。

・明日の仕事の準備ができていないことに気づく、私の仕事の繁忙期が全て重なるようにした仕組みを恨むがなんとか終える。就業時間をすぎる。

・別のミスを指摘される。「お疲れのところごめんなさい」と言われる。顔に出てたのか。まぁ体力仕事だったからかも。その言葉にも少しだけ心を乱していたら「次からは気をつけてね」レベルのミスだった。気をつけます。別の人に「指摘する方が恐る恐るしてるね。」と冗談を言われた。他の人もちょっとだけ笑っていたので更に心を乱したが、適当に流す。辞めたくなる。

・かなり上の人から「商談のまとめ(比喩)作って。それあとで先方とまた擦り合わせるし」的なことを言われる。その商談内容も何も存じ上げないので「まとめるも何も分かりませんが」と答えると「いや、だから何もなかったら先方に伝えにくいじゃん。」と言われる。会話になっていない。退勤時間はとうにすぎており、私は用事があったので帰りたいので「わからないのでまた今度聞きまーす」と声の調子だけ上げて挨拶して帰る。辞めたい。超辞めたい。上の人は自分よりも遥かに良い賃金が支払われているのに、私よりも一歩も二歩も先を歩いてほしいのに、どうして。

・最近は自分の仕事に付随して上の人たちの仕事をリマインドする仕事をそれとなくやっているが、これをするのは私の仕事が結果的に増えることを防ぐためである。そして毎回「私が言わなかったらどうなってたんだろう…。」となるのだ。悲しい。辞めたい。

・コンビニに駆け込んであれやこれやの用事を済ませる。モヤモヤが止まらないので普段なら買わないお高めのつけ麺やらアイスを買う。夫にもアイスを買っておいた。

・帰宅。つけ麺を食べた。そして今ブログを書いている。

・最近は夜泣きをするほど心の状態が落ちており、希死念慮まで颯爽とご登場した。悲しみよこんにちは。心の中で言葉にすることさえも躊躇っていたが「全てがもう面倒くさい。生きることさえも。死にたいのかもしれない。」とまで思ってしまった。最愛の祖母が亡くなってからずっと生きることの価値をあまり見出せないでいる。祖母が亡くなって悲しいので死にたい。そして私はこの一文に強烈な矛盾が孕んでいることを知っている。

・長々と、そして暗い話になってしまった。すぐ消すかもしれない。

・幸せに生きるコツは「自分は幸運な人間だ」と思い込むことだそうです。無理ゲー。

・だけど、この文章を読んで悲しんでいたり生活に暗さを感じている人が「私だけじゃない」と思ってくれることを願っている自分もいる。

・大丈夫。私もすごく辛いよ。

 

KiE